診断基準はいくつかあるそうです。
米国精神医学学会では、「DSM-IV-TR」という精神疾患の診断・統計マニュアルで診断基準を示しているそうです。
WHO(世界保健機関)では、「ICD-10」という国際疾病分類第10版です。
高齢者に対してはよく使われているのが、老年期うつ尺度−短縮版(GDS-S)という、15項目の質問に答え、6点以上だとうつの疑いがあるとするものだそうです。
軽い認知症があっても使えるそうです。
このような診断基準は、やはり医療機関で受けて判定してもらった方が良いようです。
高齢者向けのようですが、もし私が受けたら・・・
いっぱい項目に引っかかりそうです。
考えれば考えるほど憂鬱になっちゃう。
